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内容証明郵便で解決!


ある上場企業の課長に、投資用マンションを検討していただくため、訪問した時の話です。
新規に購入していただきたく訪問したのですが、課長はすでに他社のマンションを契約していました。
しかし、課長はその契約を止めたいというのです。
内容をお聞きしたら、購入物件を見ていないし、利回りが納得できない、宅地建物取引主任者の説明を受けていない、という内容で、詳しく調べましたら愕然としました。
今の時代にまだこんな業者がいるのかと・・・。
写真はもらったということで、見せていただきましたら、契約の物件と写真の物件が違います。
写真の物件は有名な物件ですので、すぐわかります。
契約物件は、全く違う物件です。ただ、契約そのものは整っていました。
すぐに、課長に内容証明郵便の説明をして、出してもらいました。

その後、手付金の10万円を振り込んできまして、解決できました。
あらためて、わたしの取引がスタートしたのは言うまでもありませんが・・・。





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