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内容証明郵便で解決!


賃貸マンションの賃貸借契約が終わり、世間話をしていましたら、その借主が、今まで住んでいたマンションの「敷金を精算してもらってない」とのことでした。
事実を確認しましたら、敷金は返るはずの内容でした。
すぐに内容証明郵便を発送することを勧め、実行しましたが、それでも、なかなか、らちがあきませんでした。
その後、「次は、少額訴訟をして解決する。」という内容で、内容証明郵便を送りましたら、あっさりと敷金を全額振り込んできて、解決することができました。

実際、少額訴訟の経験は有りますが、解決は1日でも、訴訟日までがかなり日数が必要になりますので、内容証明郵便で解決できれば、その方がいいと思います。
ちなみに、少額訴訟を申し込んでから、訴訟日まで2ヶ月くらいかかりました。




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