(1)故人が被保険者であった場合 故人が勤めていた会社に健康保険証を返却して、廃止手続を行ってもらいましょう。 (2)故人が扶養家族であった場合 被保険者が、会社に扶養控除異動の届出をしましょう。
(注意) 故人が、健康保険ではなく国民健康保険に加入しているような場合(故人が事業主であったような場合や、定年退職していた、など国民健康保険に切り替わっていたような場合)は、市町村役場の窓口に届出をしなくてはいけません。